精神保健福祉士とは | 東京品川区の障害年金専門社労士

精神保健福祉士とは

精神保健福祉士とは

精神保健福祉士とは「精神科ソーシャルワーカー(PSW:Psychiatric Social Worker)という名称で1950年代より精神科医療機関を中心に医療チームの一員として導入された歴史のある専門職です。社会福祉学を学問的基盤として、精神障害者の抱える生活問題や社会問題の解決のための援助や、社会参加に向けての支援活動を通して、その人らしいライフスタイルの獲得を目標としています。」(日本精神保健福祉士協会ホームページより)

 

 

そして、1997年に「精神保健福祉士」として国家資格化されました。精神保健福祉士とは、精神保健福祉士法第1章第2条に以下のように規定されています。

この法律において「精神保健福祉士」とは、第28条の登録を受け、精神保健福祉士の名称を用いて、精神障害者の保健及び福祉に関する専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、又は精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の地域相談支援(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第5条第18項に規定する地域相談支援をいう。第41条第1項において同じ。)の利用に関する相談その他の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行うこと(以下「相談援助」という。)を業とする者をいう。

 

 

当事務所では、障害年金受給後の以下の様なご相談にも、福祉的観点からのアドバイスが可能です。
お困りごとや心配事がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

<ご相談例>

・働きたい

・働くための準備をしたい
・一人暮らしをしたい
・日常生活のサポートが欲しい
・親と距離を置きたい
・生活リズムを整えたい
・日中の居場所が欲しい
・引きこもりを抜け出したい

 

 


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